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日本の「医療」を治療する!(日経プレミアシリーズ)
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| 分類: | 本
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| 発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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| 参考価格: | ¥ 893 (消費税込)
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思いつきベースの残念な治療。。。 アメリカで臨床医を長年勤め、大学教授にもなった著者が日本の医療の問題点と、その治療(解決)方法について述べています。
どんな意見が出てくるのか楽しみだったのですが、残念なことに治療方法は思いつきベースでロジックがありません。
著者の主張する治療方法は、面白いアイディアではあるのかもしれませんが、必然性も網羅性もなく、医療のプロは医療行政のプロとは違うことを露呈しています。
一例を紹介すると、著者は日本の医療の問題点として「医療の消費者(患者)が、提供者(医師)に尊敬の念を示しておらず、医師のモチベーションを下げている」点を指摘しています。
この主張自体、(それは提供者の側が工夫することで、消費者に求めることではないんじゃないの?)という感がしますが、著者は最終章の治療方法ではこの問題点の解決策について触れていません。
問題点と解決策はセットでなければダメですよね。。。
著者はまた、「医療のプロでなければ医療を良く出来ない」と主張していますが、自らその主張が誤っていることを露呈してしまっている感があります。
医療のプロだけでは、医療は良く出来ないのではないでしょうか?
オエライ方の思いつきが聞きたい方は読みましょう。
日本人のために日本の医療の改革を訴えた熱い思いが伝わる本 長年アメリカで医療関係に携わりアメリカの医療の発展に貢献した病理学者であった著者が、外から見た日本の医療の実態を暴き、日本人のために日本の医療の改革を訴えた熱い思いが伝わる本です。日本の医療の実態が良く分かります。ぜひ日本の政治家に呼んでもらいたい内容ですが、医療を受ける我々は医療の「消費者」であり、「消費者」としての正しい態度を取れば、我々からも日本の「医療」を治療できることにもなると気づきました。
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